ニュース 2021年2月12日
【2021年(令和3年)】確定申告 4月15日まで延長
※こちらの内容は既に締切済みの内容となっております。ご注意下さい。
2021年2月2日、国税庁より2020年(令和2年)分 確定申告期限の1か月延長が発表されました。
【2021年】確定申告の提出期限について
新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から、2020年(令和2年)分申告所得税(及び復興特別所得税)、個人事業者の消費税(及び地方消費税)の申告期限・納付期限が、2021年(令和3年)4月15日(木)まで延長となります。
振替納税の振替日も延長されています。詳細は「国税庁(報道発表資料)」からご確認ください。
■所得税の申告期限・納付期限
- 2021年2月16日(火)~2021年4月15日(木)
- 振替納税の場合の振替日:2021年5月31日(月)
■消費税の申告期限・納付期限
- 2021年1月4日(月)~2021年4月15日(木)
- 振替納税の場合の振替日:2021年5月24日(月)
国税庁では、感染リスクを軽減するため、自宅から申告できるe-Taxの利用を推奨しています。令和3年度は、スマートフォンはマイナポータルAPのインストールだけでe-Taxできるようになったほか、パソコンはGoogle Chrome、新しいMicrosoft Edgeにも対応しています。
また、確定申告会場においては、レイアウト・運営方法を大幅に見直し、換気・消毒・距離確保などの感染症対策や時間指定の入場整理券の導入により、三密回避を徹底。安心して相談できる環境整備を進めています。
確定申告会場での申告を行う方は、以下国税庁の資料をご確認ください。
(参照)国税庁「確定申告特集」
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