トレンド 2021年9月10日
【ホットペッパーグルメ外食総研】コロナ禍での「外食における飲酒機会の増減」に関する実態調査発表
株式会社リクルートの外食市場に関する調査・研究機関「ホットペッパーグルメ外食総研」は、コロナ禍における外食での飲酒機会の増減やその理由についてアンケートを実施しました。
調査概要
- 調査方法:インターネットによる調査
- 調査時期:2021年6月1日(火)〜2021年6月10日(木)
- 調査対象:首都圏、関西圏、東海圏に住む20~69歳の男女(株式会社マクロミルの登録モニター)
- 有効回答数:9,851件
コロナ禍以前(2020年3月以前)の飲酒状況を聞いたところ、飲酒者は68.3%で、飲酒頻度は「毎日」から「週1回程度未満」まで分散しました。圏域別で見ると、3圏域のなかで飲酒者が最も多かったのは首都圏で70.8%。一方、最も少なかったのは東海圏で62.0%になりました。
性年代別では、飲酒者が最も多かったのは60代男性で81.4%。飲酒頻度は「毎日(32.1%)」との回答が突出しています。一方、最も少なかったのは30代女性の58.4%で、「体質上飲めるが、健康上以外の理由で飲んでいなかった(22.5%)」との回答が多かったです。
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