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料理の腕に自信があるなら検討したい『出張シェフサービス』について解説


コロナ過の影響で、「出張シェフサービス」が人気を集めています。今回は、出張シェフサービスについて解説していきます。

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そもそも出張シェフサービスとは?

シェフがお客様の希望の場所に訪問出張し、その場所のキッチンで料理をして提供するサービスのことを指します。お客様自身のご自宅の調理器具や皿を使って、調理、提供、後片付けまで行います。出張料理、ケイタリングシェフ、レンタルシェフなど様々な呼び方がされています。

重要な点は、素材を加工せずにそのまま一般家庭のキッチンに持ち込んであくまでその場で調理をする点です。それは特別な資格を持ったシェフなのか無資格のシェフなのかで異なってます。そして無資格で無届けの場合とても大きな責任を伴うケースもあるので今現在やられている方もこれから始めようと考えられている方も必ず知っておいて頂きたいと思います。

ステイホーム中の特別料理としてはもちろん、産後や持病で外出が難しい方のお祝いとしての利用も人気です。その他、密と人目を避けた忘年会や、料理のパフォーマンスまで楽しめるので食育やSNS映えの女子会にも幅広い方に利用されているサービスになります。

ケータリングサービスとの違いについて

ケータリングとは、レストランやホテルで調理された料理を宅配・配膳するサービスであり、すでに調理された料理を宅配するという形が一般的です。出張シェフは、シェフが直接訪問し、現地での調理を行う為、温かいできたての様々な料理を提供することができます。

また、ケータリングは企業など大規模なパーティーでのご利用が多いのに対し、出張シェフサービスは個人のお客様やちょっとしたホームパーティなどの場でも利用できます。

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資格・許認可について

出張料理人になるだけなら特に資格・届出は必要ありません。通常、飲食店を開業する場合、調理・提供する場所への飲食店営業許可必要となります。出張シェフサービスの場合は、毎回調理場所や提供場所が異なるため、資格や届出は必要ありません。

それに対し、ケータリング(デリバリー)の場合は届け出が必要になります。ケータリングは、出来上がった料理を現地に運ぶサービスです。この場合、調理場に飲食店同様の申請が必要となります。出張シェフサービスでも、事前に仕込みをした材料や料理を持っていく場合は、仕込みをする調理場に保健所の許可を取る必要があります。

出張シェフのサービス内容

ここからは、出張シェフのサービスは以下の流れで行っていきます。

  • 事前のやりとり
  • 支払い
  • 事前準備
  • お客様の希望場所へ出張(自宅・会社・イベント会場など)
  • 料理を提供
  • 片付け

それぞれについて説明します。

事前のやりとり

事前にお客様との確認、連絡のやりとりが発生します。当日スムーズに料理を提供するために、住所、キッチン設備、テーブルサイズ、等必要な情報を確認しておく必要があります。

支払い

費用は事前のお支払いにしましょう。お支払い方法は原則口座振り込みが多いですが、最近はクレジット払いで行っているサービスもあります。

事前準備

食材の仕入れ、メニュー考案などを事前に考え準備しておく必要があります。

お客様の希望場所へ出張(自宅・会社・イベント会場など)

自宅・会社・イベント会場など、お客様のご希望場所まで、食材を持って出向きます。近くに飲食店がなかったり、諸々の理由で外食がしづらい方々のニーズに応えることが可能です。

料理を提供

プロならではの美味しい料理・飲み物の提供をします。

片付け

調理後の片付けまで行ってサービス完了です。

出張シェフサービスの注意点

最後に出張シェフサービスを行う上での注意点についてお知らせします。

出張の手間がかかる

お客様の指定の場所に行く際の交通手段を毎回調べて考えておく必要があります。また、大人数の食材や重たい荷物を用意する場合の食材や手荷物の持ち運びには工夫が必要です。

事前の仕込み場所には保健所の許可が必要になる

事前に仕込みを行う場合は、仕込みをする調理場に保健所の許可を取る必要があります。

食中毒

サービスを提供したお客様が食中毒になってしまった場合は、責任を全てご自身で負わなければなりません。

ポータルサイトを利用した場合、手数料や運営側の意向に従う必要がある

出張シェフのポータルサイトを利用すると手数料がかかります。また出張シェフのポータルサイトを利用する場合、運営している会社の方針や意向に従う必要があります。そのため、ご自身のしたいサービスが実現できない可能性もあります。

まとめ


いかがでしたでしょうか?今回は、出張シェフサービスについて解説しました。

出張シェフサービスは、特別な日だけでなく、普段使いにも利用シーンが広がっています。レストランで食事をするように、自宅でプロの料理人によるサービスを受けることがどんどん身近になっているでしょう。料理の腕に自信のある方はサービスとして検討してみてはいかがでしょうか?

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