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【飲食店】女性が来たがるお店作りとは?


人類史上、最強と言われている情報発信者、それは「女性」と言われております。飲食店でリピートや口コミを増やそうと思うのであれば、この「女性」というキーワードは欠かすことが出来ないでしょう。

今回は、女性の中でも、特に情報発信力がある30代女性をいかに集客するかということに注目し、お店作りのポイントをお伝えします。

女性を集客する上で大切な3つのポイント

どんな飲食店でも、女性をキーワードに集客に力を入れていると思いますが、集客のための施策が、本当にあっているのか?と不安になることもあるかと思います。

まず大事なのは「内外装と空間」「コストパフォーマンス」「料理の種類」に3つです。それぞれについて説明していきたいと思います。

内外装と空間

まずはじめに、一番重要視したいこととして、考えたいことは見た目と雰囲気という部分です。「yahoo!」のホームページを使い、検索窓に検索したいワードを入力するとある一定の期間内で検索数が多かったキーワードが上がってきます。

ここで「エリア(渋谷など) + ランチ」と入力してみると、以下表示されます。

  • ①渋谷 ランチ ゆったり
  • ②渋谷 ランチ 安い
  • ③渋谷 ランチ おしゃれ

上記のように、女性とは限りませんが、インターネットで検索をかけている方は、「ゆったり」「おしゃれ」のように見た目や雰囲気を重視して、飲食店を探していることが伺えます。 これを女性目線で考えたとき、「ゆったり」=「居心地の良さ」や「おしゃれ」=「清潔感」という項目は、常に厳しい目で見られていることを注意なければなりません。

特に「清潔感」という項目でチェックされる対象として、「トイレ」が上がります。例えば、トイレを利用するとき、床が水浸しになっていたり、においがきつかったり、トイレットペーパーが垂れ下がっていたりした場合、食品を扱うお店としてのイメージも変わってきてしまうと思います。 細心の注意を払い、トイレのチェックは必要以上に気を付けなければならない項目でしょう。

コストパフォーマンス

女性が店選びをする際、味が良いのは当たり前で、重要視するのは、何と言ってもコストパフォーマンスの良さです。ただし、値段を抑えるだけでは「安っぽい」と受け取られることもあります。

大切にしたいのは「色々なものを少しずつ食べたい」という好奇心旺盛なニーズに対応するようなメニューです。ここはぜひ「この値段なのに料理内容が充実している」「この値段でも種類が多い、得した気分」と思ってもらえるような工夫をしたい所です。

そして、例えばランチの外食時に、男性は「お肉」「ラーメン」と単品のメニューに目的意識を持つことが多いのに対し、女性は「今日はゆったりできるあのお店に行きたい」「今日はみんなでランチだから、おしゃれな雰囲気のあの店で」といったように、店を目的に選ぶことが多いです。

更に、メニュー選びでは「できるだけ多くの種類を楽しみたい」と考える傾向が強いです。例えば、ランチコースで前菜を「カルパッチョ」「シーザーサラダ」「前菜の盛り合わせ」の3種類から選べると仮定します。男性は「カルパッチョ」や「シーザーサラダ」などの単品メニューを選択することが多い一方で、女性のオーダーに最も選ばれるのは、圧倒的に「前菜の盛り合わせ」です。野菜も、カルパッチョも、パテも少しずつ全部食べたい。盛り合わせは、そんな欲張りなニーズを満たしてくれるからなのです。

料理の種類

前述にもした通り、男性とは違って、色々なものを試したいと思っているのが女性です。1種類でおなか一杯になってしまうようなメニューより、量はあまり多くないが、何種類も食べれる方が満足を思っている方が多いようです。

また、メニューの味も重要ですが、気にしたいポイントは「見栄え」です。今、「インスタ映え」という言葉が流行っているように、同じメニューの内容でも、お皿が違うだけで、見栄えが変わってきます。また、同じメニューでも盛り付けが変わるだけでも見栄えが変わってきます。

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ちょっとした女性への気遣いがあるお店は好む!?

女性客は、ちょっとした気遣いを評価します。まずそれを簡単に表現できるのが、お手洗いです。女性用のお手洗いだけでも構いません、トイレットペーパーを白いものではなく、色や柄のついたものに変えてみましょう。ただ、それだけのこと…が心に残り「今日はどこに行こうか」と迷ったときの最後のひと押しになって選ばれやすくなります。色や柄のあるトイレットペーパーはすこし割高ではありますが、それでも僅かな金額です。どうしても、常時は使えないと考えるのであれば、クリスマスや桜の季節など特別なイベントのときだけでも、トイレットペーパーを変えてみてはいかがでしょうか。

お手洗いにコットンや綿棒を置くのも効果的です。女性は、お手洗いの鏡を使ってメイク直しをします。その際に、コットンや綿棒があるととても重宝します。かゆいところに手が届くお店というひとつのアピールになります。

そして、生理用ナプキンをお手洗いに設置する必要はありませんが、「用意してありますよ」と張り紙をしておきましょう。女性にとって、突然生理用ナプキンが必要になる非常事態に対応してくれる飲食店はとてもありがたい存在です。緊急時には女性スタッフに声をかければ、生理用ナプキンを差し上げることが出来るようにしておきましょう。

最後に、お手洗いには必ず芳香剤を置きましょう。単なるにおい消しではなく、芳香剤の良い香りでリラックスしてもらうためです。料理の妨げにならない程度の、ほんのりとした香りがオススメになります。

まとめ


いかがでしたでしょうか?女性目線で物事を見る時に、見え方や見せ方に気を付けることによって、女性に限らず、男性客にも良い影響が出てくると思います。

そして、女性が気に入ったお店であればSNSなどで拡散してくれるといった多面的にも効果が期待できます。自店の良いことをPRしてもらえるように、良いお店を作っていきましょう。

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